中川繁夫の写真と文章

中川繁夫の写真と文章です。

2018年09月

愛の夢-20-

-20-
 伏見から向日町へ行くには、久御山まわりか京都市内まわりの方法がある。聖也が運転するベンツは、京都市内を経由して国道171号へ入るルートを取った。志保は、教習所に通って運転免許証を大学に入った年に取った。だけど、ひとり暮らしをしているから、ペーパードライバーだ。兄の聖也は運転しながら、酒造会社の経営のはなしを持ち出した。というのも、志保が大学を卒業したあとの進路について、聖也がどうするのか、と訊いてきたなかで、会社の事務をやってもいいけど、との話題で、志保から仕掛けた話だ。ベンツで夜の市内を走りながら、運転している聖也が、助手席の志保に云う。
「まあ、な、同族会社だから、経理担当ってところだろうな」
聖也は、志保が家業の酒造会社で事務することを否定はしなかった。
「でも、よそで体験してきて、三年ほどな、それからだろうな」
「そうね、そうかもしれない、甘えちゃいけない、そうよね」
「そうそう、だけど、やばいんだよ、会社、なかなか」
酒造会社の専務職にあり、実質、この先、社長になる聖也だ。どちらかといえば研究者肌で経営は余り得意ではない。経営指南を受けるためには経理事務所に世話になっているが、これは後処理の事務のこと。経営戦略をどうするか、という企業存続の根底のところを、どうするのかということ。
「志保は芸術家だから、経営なんて、わかんないから、しやないけど」
「わかんないよ、そんなの、わたしには」
「やばいんだ、資金繰りだって、銀行は融資を渋るしなぁ」
ベンツは志保がいるマンションの前で止まり、降ろされ、バイバイして、ワンルームの部屋に戻った。ベンツの柔らかいシートに揺られて、気落ち良かったからか、志保はドアをあけ、部屋にはいり、リラックス気分だ。
<パパに会い、ママに会い、真紀に会い、兄ちゃんに会った>
<みんなで食べたバースディケーキ、美味しかった>
志保は、からだの何処かから、無性にムラムラが湧いてくるのがわかる。
<どうしたのかしら、ケーキ食べ過ぎたから、やろか>
空調を入れ、部屋の空気を乾燥させる。洋服を脱ぎ、スリップ姿になり、鏡に自分の姿を映してみる。自分の姿に見入りながら、手が乳房にまわり、お腹の下に降りてしまう。
<お風呂にしようか、だめよ、どうしたのよ、いけないわ>
ひとりごとは頭の中だけで、声になって外には出ていない志保の声。自分のからだが、なにを要求しているのか。淡白なはずの性欲が、あたまをもたげてきているのだ。
<ああん、いやねぇ、あなたって、だめね、ゆうことききなさい、ああっ>
右の手がショーツの中に入ってしまって、指が股間をまさぐりはじめる。胸のもやもやつっかえを、解消してあげないと、からだが浮いてしまう。志保は、まま、こういうことになって、ひとり、ため息をつきながら、果てていくのだ。果てたあとには、お風呂を入れ、ショートカットの髪の毛を洗い、ボディソープでからだを洗い、ゆっくり長湯をしてからだを休めるのだ。

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愛の夢-19-

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 ピアノに蓋をした志保は、まだ自分が持ち主のこの部屋のソニーのオーディオセットにスイッチを入れる。
<ああ、センチメンタルだわ、いけないわ、だめよ、ねぇ>
感傷的になっている気持ちを、消そうと思って、高校の時に買い集めたCDをセットする。ピアノの曲集で、ショパンやシューベルトやリストの名曲ばかりの選集だ。ショパンのノクターン、感情が揺すられてきて、志保は心のなかで涙ぐむ。ノクターンが終わって、愛の夢が流れ出す。リストが作曲の、志保が好きな曲だ。
<どうして、わたし、裕ちゃんと、別れて、しまったの、かしら>
<卒業、裕ちゃん、大学は、東京よ、わたし、ついていけなかった>
静かな部屋、グランドピアノが部屋の半分を占めている志保の部屋。可愛い木でできたベッドがあり、ベアのぬいぐるみがある。小学生のときから使っていた勉強机があり、椅子がある。
「おねえちゃん、入っていい」
ドアをノックする音とともに真紀の声がしたので、志保は、入っていいよ、と返した。ドアが開き、真紀が入ってくる。高校三年生だ。東京の私大だけど演劇ができる大学をめざしている。
「受験勉強してるんでしょ、偏差値は大丈夫なの」
「大丈夫だよ、入れると思う、東京住まいする、おねんちゃん、遊びにおいでよ」
「なによ、まだ決まったわけじゃないのに、わかんないじゃない、そんなの」
志保は、遊びに行きたい、と思った。リストの愛の夢が収録されたCDを手に入れたのは、好きだった大野裕一が一緒にいた時だった。志保の誕生日に、裕一がバイトで貯めたお金で買ってプレゼントしてくれたのだ。裕一は東京の有名私大に合格していった。裕一からみれば凡人が勉強する関西私大の社会学部に入学した志保だ。別れるしかなかった。その裕一のことを、志保は、ことあるごとに思い出すのだった。思い出してもそんなに激しく感情が揺すられることは、もう過ぎ去ったけれど、思い出は、まだ完全な思い出にはなっていない。
「おねえちゃん、バイトしてるんやろ、ウエイトレス」
「ちょっとだけね、おこずかいだけ、あとはママからもらう」
「仕送りしてくれるよね、ママ、学費ローン、使う子もいるけど」
「わたしは、ママとパパが出してくれるから、ローンしてない」
「わたし、東京、行ったら、バイト一杯しないとだめよね」
「それ、真紀、ママと交渉しだいよ、出してくれるとおもうけど」
志保のシックな気持ちとは裏腹な、現実的な話を仕掛けてくる妹の真紀。母が一緒の妹だ。兄の聖也は年が十歳も離れており、母が違うから、それほど親しくない感じがする志保だ。その日、夜遅くになって、誠也が向日町まで送ってくれることになって、志保は、自家用車ベンツの助手席で、夜のドライブをさせてもらった。

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愛の夢-18-

-18-
 志保は、三つ年下の妹、真紀の誕生会をするから、というので実家に帰った。実家は伏見桃山に200坪の土地に建つ和洋折衷の家屋だ。中堅の酒造会社を経営する家系で、兄の聖也は大学でバイオを学んで、家業を継ぐ手筈になっている。聖也は先妻の子だから、志保よりも十歳年上で、すでに酒造会社の専務として実質の経営に携わっている。妹の真紀は高校三年生だ。公立高校に通うから男女共学で、演劇部に入っていて、どうやら役者になるらしい、と志保は思っている。
「志保は、家にいたければ、家にいていいのよ」
母の美子が、志保が可愛くて仕方がなくて、会社勤めなどしなくても家で好きなことをすればいい、と思っていると理解している。酒造会社の社長を務める父の陽介にしても、跡取りは長男聖也がいるし、長女の志保には淑女でいてほしい、男、父親の望でもある。
「就職するなら、銀行がいい、信用金庫でもいい、金融系がいいな」
陽介はすでに還暦前で、先妻は聖也を産んでから病死して、五年経って美子と結婚した。志保はその後に生まれ、女の子だったから、お嬢さま教育を受けさせてきた。
「お姉ちゃんは、おっとりしていて、あほなんよ」
「どうしてよ」
「だって、バイトもしないで、ピアノもしないで、モラトリアムでしょ」
妹の真紀は、なかなか辛辣に姉の志保を評価してくる。たしかに言われるとおりかもしれない、と志保は納得する。真紀は高校を卒業したら東京の演劇ができる大学へ入って、役者になりたいとの希望だ。勉強の方は出来たから、たぶん志望する大学へ入学するだろうな、と志保は思う。
「お勤めは経験のひとつだから、銀行、いいわね、受けなさいよ」
美子が志保に、陽介からの受け売りで、銀行に勤めることを勧める。地元の信用金庫なら、陽介から口利きもできるという。
 真紀の誕生会は家族だけの五人だ。母美子が手作りのチラシ寿司、バースデーケーキは丹波橋の洋菓子店で作ってもらった。家族五人が集まるというのは、半年ぶりだ。この日は、お泊りするのではなく、ワンルームの学生マンションに戻る予定だ。誕生会が始まるのは夕方で、大きなガラスの引き違い窓がはめられたリビング。テーブルが置かれ、テーブルクロスが掛けられ、丸いバースデーケーキがおかれた。洋食と云いたいところだが、と美子がいいながら、丸い桶に入れられた手作りのちらし寿司が置かれる。シャンパン、ワイン、それに会社で作っている吟醸の酒だ。
「こうして、みんな集まると、たのしいね」
「そうね、ママ、うれしいんでしょ」
「真紀も十八、受験だし、受かって東京住まいになると、淋しいな」
「お姉ちゃんだって、この家にいたらいいのに、ひとり暮らし」
「そうね、みんな、独立してほしいのよ、乾杯、志保ちゃんおねがい、ね」
ホームパーティは一時間ほど、志保は、高校三年まで過ごした自分の部屋へ入った。電気を点け、グランドピアノが置いてある十二畳の部屋だ。懐かしい匂いがこもっている。愛用していた机や椅子。ベッドもそのままだ。寝泊まるするときには、この部屋を寝室にする。部屋に入ってしばらくすると、懐かしさもあり、泊まって帰ろうか、とも思ったが、もう、ここにいても落ち着かない気持ちだから、帰ろうと思った。懐かしいピアノの蓋をあける。椅子に座る、フェルトのカバーをはずすと88音の鍵盤が並んでいる。志保は、右の中指で、真ん中の鍵盤をコンコンと叩く。ピアノの音がする。指三本で三つの鍵盤を叩く。中音域の音が響く。懐かしさが込みあがってくると同時に、いくつもの思い出の光景が浮かんでは消えていく。志保は、ひとまずフェルトを敷いて蓋を降ろした。

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愛の夢-17-

-17-
 志保がピアノをやめたのは、自分の能力に疑問を持ったからだ。ピアニストになろうと思ったら、練習を積み、音楽大学のピアノ科に入学しなければならない。それほど熱心ではないから、大学に入るとき、実家にいてピアノと親しむより、ひとり暮らしがしたくて、実家を離れたのだ。かれこれ三年前の話だ。大学は社会学部でこれといった専門研究をすることもなく、卒業して会社勤めをして、彼氏を見つけて、結婚して、家庭を持って、子供を産んで、育てて、という目に見える自分を考えたくなかったけれど、そうなっていくんだろうなという漠然とした思いがあった。大学に入った五月の連休に、文化研究のサークルに入ってのコンパがあって、先輩と懇意になって、二人だけで会うようになって、少し酔っぱらって帰るとき、先輩がついてきてくれて、繁華街から少し離れたところで、ホテルへ行こうと言われ、それは困ると思って断って、別れてしまって、それから話しかけられたけれど、志保の方がのらなかった。少し恋心を描いたけれど、それで恋は終わり、それ以降、交際する相手はいないままに至っていた。
「それで、どうしたのよ、そのまま、なにもなかったの」
「そうよ、なにもなかったよ、けいちゃんっていうんだけど、でも、好感、持てる人よ」
「まあ、でも、男はみんなくせものよ、でも、でも、男がいなくちゃ、いけないでしょ」
「男がいないといけないって、それは可奈が思うことでしょ、わたしはぁ」
「いなくったっていいってゆうわけ、まあ、志保は、そうかもしてないな、淡白質だもの」
可奈は男なしではだめだというが、可奈にはそれはそれほどに思わない。性格の違いだといえばそうかも知れないと志保は思う。心の問題だ、と心理学の講義でわかったけれど、個人個人、個性があることを志保は知った。啓介のオフィス兼スタジオで写真を撮ってもらってから、一週間が過ぎた。親友の可奈と会ってお喋りしているときに、話題にしたのは、可奈が訊いてきたからだ。スタジオでの心の動きも、別れて電車に乗っていたときの心の動きも、人に伝えるほどのことではない、自分の中で秘めていたらいい、くらいに思っていた志保だ。
「恋人がいない生活なんて、つまらないでしょ」
「そうかなぁ、別に、そんなのいなくったって、つまらなくないよ」
「志保は、お嬢様だし、奥手だし、安全をしか踏まない女の子なんだ」
「そんなことないよ、いい人に、巡り合わないだけよ、わたし」
内心、志保は、啓介のことが気になっている。LINEでメッセージが来ないか、昨日あたりから気が気ではないのだ。でも、素保は、そのことを可奈に言ったところで、どうにかなるものでもないから、と思って言わない。可奈にはお嬢さまぶってると言われるけれど、その、お嬢さま、っていうイメージが明確にはわからない。第一、男、っていう言葉が好きでない。男の人、男性、そういう言い方ならいい。男っていう言い方は、志保にはセクシュアルなイメージで動物的な匂いがするのだ。
<好きかどうか、わからない、こんな気持ち、好きだということかも知れない>
志保は、心がざわついていることを認める。ざわつく原因が啓介にあることも分かる。LINEがきたら従おうと思う。

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愛の夢-16-

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 手を握り合うこともなかった。カメラマンの啓介は、下心がなかたっとはいわないが、急いで失ってしまうより、もう少し見守ろうと思ったのだ。志保の表情がまだ硬かったし、よそよそしかったからだ。志保にしてみれば、求められれば応じようと思っていたが、撮影の現場では、モデルになることに必死で、そんな気持ちは起こらなかった。啓介が誘った喫茶店は、昭和の感じで、木目調のテーブルだ。椅子はアンティークの店で売っているようなクラシックな椅子だ。志保とはテーブルを介して座った啓介が、何を飲むか、と聞いてきた。志保は、コーヒーでよいと答える。
「でも、志保ちんは、ピアノが上手なんだろ、聞きたいな」
「もう、大学に入って、ひとり住まいで、練習していませんから弾けません」
「家にピアノはないの、電子ピアノとか」
「ありません、わたし、もう、いいんです、普通のOLでいいんです」
目線をテーブルに落とした志保の表情が、啓介にはくぐもった感じに思えた。憂いある表情だ。寂し気な表情だ。
「もう、就活、はじめるんだろ、三回生だし」
「あんまり、乗り気じゃなくて、いやなの、そんなの」
小柄で豊かではないバストに見える志保を、啓介は興味深く見つめる。見つめているのを志保が感じて、目をそらす。
「そうなの、いやなのか、じゃ、フリーター、とか」
「そうね、バイトでつないでいこうかな、無理しないで」
カメラマンの助手になってもらうには、まだ収入が確保できていない啓介だ。でも、関係を続けたい。志保を目の前にしながらそう思う。
「そうだよ、カメラマンだけど、仕事がなくって、つい、ブライダルの方へ」
「カメラマンのお仕事って、でも、サラリーマンじゃないからいいんでしょ」
「いやぁ、気持ちは、クリエーターでいたいけど、サラリーマンみたいんものさ」
志保の視線が気になる。チラチラと目線をあげ、啓介を見る志保だ。その目線を感じる啓介だ。
「また、モデル、お願いしてもいいかな、モデル料、払ってもいいんだけど」
「そうね、慣れたらモデル料いただこうかしら、バイトですよね」
「そうだよバイトでもいいんだけど、それなら服なんか、注文つけることになる」
「そうですか、コスチューム、いろいろ、コスプレ、わたし、興味あります、それ」
「そうなの、じゃあ、また、頼むとするかなぁ、志保ちんモデル」
派遣でモデル斡旋する会社に登録している大学の友だちがいて、志保は、斡旋の話を聞いたことがある。モデルなんて軽いもので、その気になれば、女を売って、お金にすることができる、ということも知識として知っている大学三回生の志保だ。
「じゃあ、また、LINEで連絡する、ばいばい」
地下鉄の改札まで送ってきて、改札の向こうへ行ってしまった志保の後姿を見る啓介だ。半日もない時間だったが、かなり親密になれたと思う。改札の向こうに消えてしまった志保を確認して、恋したかもなぁ、と啓介は、ひとりつぶやいた。

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愛の夢-15-

-15-
「もう少し、顔をあげて、そうそう、目線はカメラに向けて」
六畳フローリングの部屋はスタジオで、畳にして二枚分ほどの床が立つ位置だ。志保には初めての体験、スタジオモデル。さほど明るくはなく、アンブレラからの光で顔を照らされている。撮影の時はブンという音と共にストロボが光るから、眩いばかりだ。
「そうそう、右手を肩にまでもってきて、顔はこっち、いいね、可愛いね」
狭いスタジオで、撮影されていく志保は、なにかしら、変な気持ちになってきて、良い気持ちだ。悪い気持ちではない。なんだか知らない世界に来ている感じで、ぽ~っと顔が火照ってくるのがわかる。数カット撮られて、休憩にはいる。
「どう、モデル、可愛いから、素敵に撮れてると思う、ほうら」
カメラの後ろのモニターに、自分の上半身ポートレートを見せられる志保だ。明るいポートレートだと思う。暗いイメージはない、明るいイメージだ。
「恥ずかしいなぁ、こんなわたし、ブスでしょ、恥ずかしい」
「どうして、ブスなんて、そんなこと、ありえない、グラビアモデルになるよ」
スタジオの向こうの部屋は暗くてよく見えないが、啓介は、四畳半のオフィスとスタジオを往ったり来たりで、目まぐるしく動いている。志保は、撮影が終わって、とっと疲れたな、と思う。慣れないから、緊張してたから、疲れたのかも知れない。
「どう、ジュース、飲んで、喉を潤したら、いいよ」
「はい、ありがとう、でも、あとで、いただきます」
肘掛椅子がある。アンティークな椅子で、クラシカルな撮影に使う道具だ。啓介が、志保を見ている。志保は見られていることを意識する。啓介と二人だけだ。志保は、ソワソワする。何事かが起こりそうな気配を感じるが、啓介は平然とカメラの位置を変えたりして、志保とは、目線が合わないようにしていると、志保が感じるのだ。志保には、その覚悟が出来ているといえば出来ている。インナーは真っ白のシュミーズに白のブラとショーツだ。万が一そのことになったときを、志保は、想定していて、その時には初体験、受け入れようと思っていた。
「うん、今日の撮影、終わったよ、ここは狭いから、向かいの喫茶店へいこうか」
啓介は、何もしないで、撮影だけして、道路の向こうにある喫茶店で話をしようというのだ。志保は、素直にしたって、エレベーターで降りて道路の向こうのアンティークな喫茶店へ入った。

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