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中川繁夫のホームページ
北野天満宮は自宅の近くだから、生まれ育った京都のなかでもいちばん親しい神社です。
菅原道真を祀った天神さん、全国にその関連の社があるように見受けます。
道真が悲運の人だから、現代においても、なにかと話題になる人物なのかも知れません。
京都では、北野社、と呼んでいたのでしょうか、その記述によく出会います。
ぼくも、自分の京都風土記を想うとき、その中心となる社は、北野社です。
千本中立売から西へくると、一条通りと合流でしょうか、そこが下之森。
下之森というのは、北野天満宮の境内へいく参道の南の界隈です。
ぼくが子供の頃には、鳥居があったように思います。
そこから縁日には露店が並ぶ、今は参道ではないので、露店は御前通りです。
この界隈を舞台に、半世紀ほど前の風物を想起しながら小説を書いています。
「愛の物語」と題していますが、その途中で行き止まっているところです。
写真は、現在の北野天満宮、合格祈願などのお札をおさめる処です。